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新しい学習指導要領について考えてみる

DSC_0012.jpg 今年の3月に改訂された新しい幼稚園教育要領・学習指導要領(幼稚園では2018年度から、小学校は2020年度から、中学校は2021年度から全面実施【ただし2018年度から移行期間】)について、今年度は周知・徹底期間となっています。道徳教育・外国語教育の充実にスポットが当たりがちですが、実はそれ以外にも重要な項目が並んでいます。


1.幼稚園教育について…幼児期の終わりまでに育ってほしい姿が明確化された

総則の中で、「幼稚園においては,生きる力の基礎を育むため,(中略)次に掲げる資質・能力を一体的に育むよう努めるものとする」とあり、「幼稚園卒園時の具体的な姿であり,教師が指導を行う際に考慮するもの」として、次のようなものについて、目標が掲げられています。


健康な心と体」「自立心」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」


2.初等・中等教育の円滑な接続など

幼稚園から小学校、小学校から中学校、中学校から高校といった学校での段階における円滑な接続に留意することや、教科を横断した学習を重視することをうたっています。


3.消費者教育、主権者としての国民の教育、防災・安全教育

契約について学ばせたり、消費者被害の対応について学ばせたり、自然災害について学習したりなど、いわゆる「生きるために必要な力」を指導していくと明確に述べられています。

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IoTに関する興味深い記事を見つけました

IMG_0905.jpg 今日の読売新聞で、興味深い記事を見つけました。


「総務省は、自動車会社が保有する利用者の走行記録や位置情報などの『ビッグデータ』について、様々な業種が一定のルールの下に共有できるシステムの開発に乗り出す。
 世界に先駆けて新サービスを作る狙いがある。2018年度中に全国数か所で実験を始める方針だ。
 自動車会社はインターネットに常時接続する『つながるクルマ』を自社サービスとして展開し、走行記録や位置データなどのビッグデータを集め、自社の開発などに生かしている。トヨタ自動車は、2020年までに日米で販売するほぼ全ての乗用車をネットに接続できるようにする方針で、日産自動車やホンダも開発を進めている。
 総務省は一定のルールを整備して、自動車会社ごとに保有するビッグデータを、旅行会社や飲食店紹介サイト、保険会社などの異業種が使えるようになれば、様々な新サービスが生まれると期待する。自動車産業の競争力強化にもつなげたい考えだ」


 「もののインターネット(IoT)」において最も大切なことは、「得られたデータを誰のために、どのように活用していくか」ということだと思います。自動車にインターネットを接続する場合、「運転者のためになること」「道路を使う運転者や地域の人々全体のためになること」「地域の産業振興のためになること」など、目的をきちんとわけて、「何の情報を収集して、どのように提供するのか」を考えなければなりません。

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建設業許可における経営業務の管理責任者の要件緩和について

IMG_0897.jpg この間、たまたま国土交通省の中部地方整備局ホームページを見ていたら、こういうものを見つけました。『建設業許可の手引き』というパンフレットなのですが、わかりやすく編集されていると感じたので、紹介させていただきます。


 その中に、経営業務の管理責任者について書かれたページがあり、平成29年6月30日からの要件の一部緩和について、すでに編集されていました(4ページですね)。こちらも、表でうまくまとまっていますよ。


 経営業務の管理者についての要件を簡単に挙げてみました。

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高校3年生 大学受験に向けた夏休みの過ごし方

IMG_0882.jpg センター試験まであと6か月、大学受験を控えた高校3年生の皆さんにとって、この夏の作戦の成否は大きなポイントになりますね。今日は高3生の夏休みの過ごし方について考えてみたいと思います。


1.受験する予定の大学の配点等を確認しておこう!

 大学入試の対策をする場合は、これから入試直前までの時間の使い方について、大まかに予定を立てておく必要があります。


 例えば国公立大学を志望しているのであれば、センター試験と各大学の個別試験の勉強をする必要があるので、どの時期に何を重点的に勉強するのかがとても重要になってきます。


 私立大学を第1志望にしている場合でも、センター試験利用入試・センター試験と個別試験の併用型・個別試験をどのように組み合わせるのか、第2志望以下をどうするのか…などの作戦を決めておいて、その作戦によって、何をどの時期に勉強するのかを考えておく必要があるでしょう。


 また、受験予定大学の配点を確認しておきましょう。数学重視の配点なのか、英語重視なのかとか、国公立大学であれば、センター試験と個別試験の配点比はどうなっていて、センター試験ではどの教科の配点が高くて、個別試験ではどの教科の配点が高いのか、そのあたりをきちんと確認しておく必要がありますね。


2.夏休みのうちに何をやっておかなければならないのかを決める

 例えば、国公立志望で、個別試験重視の配点になっている大学を狙う場合、どんなに遅くとも、この夏休みで、センター試験対策を一通り終えておかなければなりません(理科・地歴公民の未習得単元を含む)。9月以降にセンター試験対策が回ってしまうと、配点の高い個別試験の対策に手が回らなくなってしまうからです。


 センター試験重視の国公立大学を狙う場合でも、少なくとも英・数・国に関しては模擬試験等で目標点をクリアしておく必要があると思います。


 自分が狙う大学によって、この夏、どこまで仕上げなければならないのかを把握しておいてください。


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中学3年生 夏休みの過ごし方

IMG_0879.jpg 7月に入りました。期末テストもそろそろ終わり、中学3年生の皆さんの中には、この夏休みをどう過ごすかについて真剣に考えている人もいるのではないかと思います。「夏を制する者が受験を制する」なんてよく言われますが、この夏休みをうまく使えば、志望校への道のりは大きく前進して、後から振り返ったときに「あの夏の勉強があったから合格できた」と言うことができますよ。


1.入試問題をやるのはまだ早い!

 この夏にやるべきことはまず1・2年生内容の復習です。学校で復習用の問題集を購入していたら、まずはそれをきちんとやりましょう。もし、市販の問題集を購入する場合は、単元ごとにまとめられている薄めの問題集を購入しましょう。たとえ志望高校が難関と呼ばれる高校であったとしても、まずは土台をきちんと固め、弱点をなくすことから始めましょう。この夏は、その購入した問題集を必ずやりこなして、達成感を味わうことに専念してください。この達成したという成功体験は、秋以降、自信という「財産」をもたらすことになります。


 入試問題に手を出すのはまだ早いです。というのは、特に数学や英語に関して言うと、2学期以降に学習する単元に入試最頻出の単元が待ち構えているからです。今、手を出しても自信を失ってしまうだけです。それよりも、先ほども述べたように、1・2年生内容をきちんとやりきって弱点分野をなくしていくことに専念したほうがいいですよ。数学や英語の成績が伸びずに困っている人は、1・2年内容のどこかに弱点があることが多いです。なお、数学に関して言うと、小学校の時に習った「割合」の単元が弱かったりすることもあります。


2.得意科目を作りましょう。

 得意科目ができれば、勉強ははかどります。スムーズに進んでいく科目があることは、大きな強みになります。


3.勉強法に工夫を!

 夏休みは一日中の予定を、自分で計画を立てて勉強できますが、単調な作業ばかりをしていると、飽きてしまうこともあるでしょう。問題集をこなすだけでなく、次のような勉強もありなのではないでしょうか。


 国語……教科書の本文を声に出して読んでいくと、一文一文を理解できているかの確認になります。わからない漢字や言葉の意味なども、辞書を使って確認しておきましょう。

 英語……国語と同様に音読が大事ですね。意味がわからなかった単語や熟語などを書き出して、自分専用の単語・熟語帳を作ってみてもよいと思いますよ。英検3級を取得していない人は、この夏に勉強して、秋の検定合格を目指すのもよいですね。

 数学……ある程度1・2年生の復習をまんべんなくやってほしいのですが、特に関数と図形の証明の基礎問題はしっかりとこなしておきましょう。2学期以降の単元で、また関数・図形問題が出てきます。夏の仕込み次第で、2学期の成績の伸びが変わります。


 理科や社会は追い込みがきく科目なので、焦る必要はないですが、この夏にしっかりやっておくと、模擬試験などで点が取れるようになるので、一気に得意科目にしてしまうことができます。


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夏休みに関する一考察(笑)

IMG_0870.jpg 最近、子どもたちの夏休みについて様々な報道がなされている。いくつか挙げてみると、


・大分市の小学校では今年から1週間夏休みが短くなる。

静岡県吉田町では、来年度から夏休みを10日程度に短縮して、小学校での英語の授業時間を確保する。また、このことによって小学校教員の残業時間を減らすことができる。

・和歌山市は今年から、市立中学校17校と義務教育学校後期課程(7~9年生)の夏休み期間を1週間短縮する。


 公立の小・中学校の休業期間は各市町村の教育委員会が規則で定めることになっているので、各地域の実情によって休みを分散させたり、日々の時間割を見直したりするなど柔軟な姿勢があってもいいのだろうと考える。


 もともと夏休みの目的として、「空調施設がない教室で真夏に勉強させることは酷である」という考えもあるだろうと思われる。学校の先生方は子どもたちの休暇中もほぼ変わりなく、学校へ出勤されているということを考え合わせると、空調設備が整っていて、子どもたちが快適に授業を受けることができるのであれば、夏休みを短縮して、ほかの時期に分散させるというのも一つの考え方ではないかと思う。


 それに、年間を考えたとき、気象警報などによって休校になってしまう可能性を考えると、休みを分散させておくことはむしろ必要なのではないかと考える。


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成年後見30時間研修後の効果測定

IMG_0874.jpg 5月・6月と週末のたびに成年後見の研修を、津まで受講しに行ってました。志摩から片道2時間半ほどかかるので、結構ハードな1か月半でした。


 それで、18日に効果測定を受験してまいりました。ここのブログをお借りして、日々予習・復習としてきたので、結構頑張れたとは思っていました。


 本日の午後、その結果が封書で送られてきました。行政書士試験のときみたいにネット上に受験番号で発表されるわけではないので、封書を見るとドキドキしてきますね(笑)


 結果は…

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登録してから8か月

IMG_0857.jpg 私が行政書士登録をしてから8か月になりました。ここまでの期間は三重県行政書士会での新人研修に始まり、仕事での実践、必要な法律の読み込み、新しい知識を得るための研修、研修で得たことを文章に起こして…の連続で、最近では成年後見の研修・効果測定など、とにかく仕事を進めていきながら勉強をし続ける日々でした。


 ただ、行政書士試験の勉強をしているときとは意識が少し違っていて、「法律がこうなっていて、今、目の前にある事象がこうだから、こうすればいいのか…」、あるいは「この許可を得るにはこういう要件が必要だから、これだけの添付書類が必要なのか…」というように勉強したことがそのまま仕事に直結しているので、楽しみもあります。具体的な事例で頭の中に入っていきますから…。


 ここまでやってきて、たまにですが、行政書士試験の勉強をやっていたころのこと(丸2年勉強しました)を思い出すときがあります。使っていたテキストを見返したりすることもあるのですが、あのときはただやみくもに、試験範囲だから…ということで勉強していたなあ、と感じます。でも、今だからこそ言えるのですが、現在の行政書士試験の出題範囲って、必要最小限の範囲であると思います。

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障害者総合支援法のまとめ その3

 障害者総合支援法のサービスの手続きについてまとめます。IMG_0850 (2).jpg


 申請は、原則として、居住している市町村で行います。障害者支援施設などに入所している場合は、入所前に住んでいた市町村に申請することになります。


  1. 相談
     市町村または相談支援事業者に相談します。
     
        ↓
  2. 申請
     市町村へ障害福祉サービス利用のための支給申請書を提出します。市町村は、現在の生活や障害の状況について調査を行います。
        ↓
  3. 審査・判定
     市町村は障害支援区分を決定した上で、申請者の状況を総合的に勘案して支給決定を行い、障害福祉サービス受給者証を交付します。受給者証にはサービスの利用に関する大切な情報が記載されています。
        ↓
  4. 契約
     指定事業者等と利用契約を結びます。
        ↓
  5. サービス利用
     サービスの提供を受けます。

※ 障害支援区分…障碍の多様な特性や心身の状態に応じて必要とされる標準的な支援の度合いを表す6段階の区分(1~6で表され、数字が大きいほど支援の度合いが高い)。必要とされる支援の度合いに応じて適切なサービスが利用できます。

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障害者総合支援法のまとめ その2

IMG_0817.jpg 前回の障害者総合支援法のつづきです。サービスの内容についてまとめます。


 障害者総合支援法のサービスには、個々の障がいのある方の障碍程度や勘案すべき事項(社会活動や介護者、居住等の状況)をふまえて支給決定が行われる「障害福祉サービス」、地域生活への移行及び定着を目的とした「地域相談支援」、市町村の創意工夫により、利用者の方々の状況に応じて柔軟に実施できる「地域生活支援事業」があります。


 「障害福祉サービス」は、介護の支援を受ける場合には「介護給付」、訓練等の支援を受ける場合は「訓練等給付」に位置付けられており、それぞれ利用までの流れが異なります。


1.福祉サービスのシステム


①介護給付

(ア)居宅介護(ホームヘルプ)…居宅で生活されている方に対し、ホームヘルパーが居宅を訪問して、食事・入浴・排泄などの身体介護や、調理・掃除などの家事援助を行います。

(イ)重度訪問介護…居宅で生活されている重度の肢体不自由者又は重度の知的・精神障碍により常に介護を必要とする方に対し、ホームヘルパーが居宅を訪問して、食事・入浴・排泄などの身体介護や、外出時における移動支援などを総合的に行います。

(ウ)同行援護…居宅で生活されている視覚障碍のある方で、移動に著しい困難を有する方に対し、ガイドヘルパーが移動に必要な情報の提供、移動の援護などの外出支援を行います。

(エ)行動援護…居宅で生活されている行動上の自己判断能力が制限されている方に対し、行動するときの危険を回避するために必要な支援や外出支援を行います。

(オ)重度障害者等包括支援…寝たきりの状態にあるなど介護の必要性が非常に高い方に、重度訪問介護など複数のサービスを包括的に行います。

(カ)短期入所(ショートステイ)…居宅で介護する人が病気の場合などに、一時的に、夜間も含め施設や事業所で、食事・入浴・排泄などの身体介護やその他必要な日常生活の支援を行います。

(キ)療養介護…医療的ケアと常時介護を必要とする方に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、介護や日常生活の支援を行います。

(ク)生活介護…常時介護を必要とする方に、日中、食事・入浴・排泄などの身体介護の提供、生活に関する相談・助言やその他必要な日常生活の支援を行うとともに、創作的活動又は生産活動の機会の提供やその他身体機能又は生活能力の向上のために必要な支援を行います。

(ケ)障碍者支援施設での夜間ケア等…施設入所する方に、夜間や休日における食事・入浴・排泄などの身体介護、生活に関する相談・助言やその他必要な日常の生活の支援を行います。

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